![]()
|
■このサイトについて ■依存症ってどんなもの? ●依存症の意味 ●嗜癖の3分類 ●依存症になるのは 意志薄弱だから? ●依存症は治せるか ■パチンコ依存症とは? ◆ある依存症者 ―Kさんの場合 ◆パチンコ依存症を考える ●依存する心のプロセス ●パチンコ依存症者の 抱える問題 ●回復を求める時 ◆パチンコ依存の処方箋 ◆パチンコ依存症雑感 ■共依存症って何だ? ●共依存症の概念 ●イネーブリングという 考え方 ●共依存者の心の波紋 ●アダルトチルドレン ●共依存を疑った時は ■本のご案内 ―依存症を知りたい時に
■LINK■ ■BBS■
管理人・あきらの現在 …Diary… Crossing |
■パチンコ依存症とは?■ 【心の意外な落とし穴】 禁パチ中には,嫌なことがあったときやストレスがたまったときには,警戒感をもって,気を引き締める方が多いと思います。 ですが,高揚感や充実感を感じたときも,同じように危険だということを知っていますか? 鬱屈感やストレスをマイナスの感情とすれば,充実感や開放感はプラスの感情であり,プラスの感情をたくさん感じることができればポジティブに過ごせて何の問題も無いように思いがちですが,実は,高揚した気持ちを沈静化させバランスをとるために,嗜癖に頼ろうとする心理が働くこともあるのです。 大きくマイナスに偏ることはもちろんストレスですが,大きくプラス方向に動くことも,実は心に負荷がかかっていたりします。 心のバランスを欠く,という意味ではどちらも同じなのですね。 どちらにしても平静を保てないわけですから。 思い出してみてください。 パチンコをしていた頃,何か嬉しいことがあったり,高揚感を感じたりしたときに, 「よし,今日はぱーっと遊ぶぞ!」 なんて気分で,ウキウキしながらパチンコ屋に向かったことはありませんか? そのときには,「自分へのご褒美」といった気分だったと思いますが,実際には,興奮した気持ちの沈静化をはかっていた,という部分が少なからずあったのではないかと思います。 禁パチする上で,要注意なのはマイナスの感情だけではありません。 高揚や興奮といったプラスの感情も十分リバウンドの引き金になりえます。 もし,高揚感を味わったときに,ふと「少しくらいいいかな?」などという誘惑を感じたら,それは過度に興奮した気持ちを静めるためにパチンコを利用しようとしている,依存症者の心理だと考え,違う高揚感の逃がし方を見つけておいたほうがよいと思います。 |